東南アジアと中東で

平安を読む。空気のよめなさにもほどがありますね(笑)


陰陽師 瀧夜叉姫 上 (文春文庫)

陰陽師 瀧夜叉姫 上 (文春文庫)

陰陽師 瀧夜叉姫 下 (文春文庫)

陰陽師 瀧夜叉姫 下 (文春文庫)

長編!上下巻ですよ。読み応え十分でした。将門様が「数十年前」というのに不思議な気がしました。末期ではなかったのだ、そういえば。争乱というとどうしても末期(源平)を思い浮かべてしまう。
ちょうどいま魔人学園(ひたすら、ただひたすら旧校舎にもぐって宝物をゲットしているという無駄なことをね…)をやっているところなので、やたらと陰陽道づいておりますが。
なんだか抜けている作品もありそう(だけれどわからない。整理してないから)なので、ちょっと蔵書整理をしたいところです。
しょっちゅう言っていますが実現されたことがありません。おかしいな。