うーん…

「新世紀謎倶楽部」(そんな倶楽部があったこと自体知りませんでしたが)のメンバーのリレー小説。
………うーん。
後で書評などを見てみましたが。着地出来たのが奇跡、と担当編集者をうならせたらしい。ほんとその通り。
とりあえず文体が違うので疲れる。キャラクターもたくさん出てきすぎて疲れる(結局何人探偵役だ?)せめて探偵くらい統一してほしかった…。
巻末の「私はこう予想した」がおもしろかった。
試みとしては面白いのだけれど…うーん。まあ、こんなものか。