どれだけ待ったのかな

ものすごい前に予約した本がようやく入ったので(多分一年近く待ったんじゃなかろうか)読んでみました。

ダ・ヴィンチ・コード〈上〉

ダ・ヴィンチ・コード〈上〉

ダ・ヴィンチ・コード〈下〉

ダ・ヴィンチ・コード〈下〉


ルーブルどころかフランスにも行ったことがない私にとっては、あまりぴんとくる話ではありませんでした。
ルーブルに行ったことがあったら、もっと面白かっただろうか。
ミステリにしては犯人は甘いし、これはやっぱり歴史ミステリなのだろうなあ。
キリスト教にも美術にも造詣が深くないので、絵をあげられてもやはりぴんとこなかったのがイマイチ楽しめなかった敗因ですね。
画集でも見てみるべきかな…


こっちのほうが断然好きな私。

猫は引越しで顔あらう 猫探偵正太郎の冒険4 (光文社文庫)

猫は引越しで顔あらう 猫探偵正太郎の冒険4 (光文社文庫)

猫好きにはたまらない一品です。