風神秘抄
自分の分は終わって人のお手伝い中なので少し気楽に。
…本当は早く終わらせてしまうべきなんでしょうが、そこはほら、ね(笑)
ちなみに宿題は、好きなことは早くやるけれど嫌いなことは最後まで残すタイプです。普通か。
ごはんは、好きなものは最後に残しておくタイプです(そういう食べ方はロマンチストなんだと母に言われた)
『嫌われ松子の一生』はなかなか面白かったです。中谷美紀がやるのならばちょっと見てみたいかもと思いました。ただやっぱり重かった。強引な展開もあったし。
次は村上春樹を読もうと思って借りてきてあるのですが、ちょっとこの重さのあと続けて読む気にはなりませんでした。
なので、長らく読まないでいた*1荻原規子さんに。
- 作者: 荻原規子
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2005/05/21
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 30回
- この商品を含むブログ (100件) を見る
やっぱりたまらなく好きです。少年と少女を書かせたらピカイチだと思っています。
時代も好き。勾玉三部作は古代史をモチーフにしていましたが、今度は平安末期、源平争乱期です。今までの少年少女たちより情熱的な2人が非常にいとおしい。
まだ読み途中なのですが、早く家に帰りたいくらいです(笑)ゆっくり読みたいなあ。*2
…うん、まあ、一番すきなのは鳥彦王なんですけど*3。あの子欲しい〓！
あと残り1/4くらいです。楽しく読みたいです。
