とりあえず

輪違屋糸里を予約してみた。ドラマが放送される前に読めるのか、はたまた終わった後か(予約待ち人数が1人2人なので読めそうだけれど)
で、今は模倣犯を読みなおしているわけですが、しょっぱなから新聞配達の兄さんが「浦和レッズのエンブレムとマスコットの入ったTシャツ」を着ていたり、川越で行方不明になる女の子が出たり(これは最初に読んだ時もおおと思ったなあ)と何気に身近な描写がいっぱいです。ちょっと違った目線で読めるかなー。
…といいながら、最近の宮部さんのミステリ(なのか?)はあまり好きではないんですが(苦笑)
面白いことは面白いのですが人を書くことに夢中になりすぎている感が強くて。まあ好みの問題ですよね。
きっと読み直したら映画も見直したくなるんだろうなー(笑)