ううむ

日本ミステリー文学大賞新人賞、につられて読んでは見たけれど、これで時間をとってしまった…。
ハードボイルドってこんな感じだったっけ?という感じ(まあつまりは私的にそんなに面白くはなかったと)

水上のパッサカリア

水上のパッサカリア

華麗なる一族(上) (新潮文庫)

華麗なる一族(上) (新潮文庫)

華麗なる一族(中) (新潮文庫)

華麗なる一族(中) (新潮文庫)

華麗なる一族(下) (新潮文庫)

華麗なる一族(下) (新潮文庫)

こちらは面白かった。
ドラマを見てしまったがためにイメージが色々とついてしまったのが残念。
でもドラマよりも本のほうがやっぱり面白かったなあ。お兄様よりもお父様のいやらしさ(いろんな意味でね)の方があくが強くて面白いと思うの。
そして美馬夫婦は大分イメージが違った(中さんはもっといやみな感じ出し、一子さんは若すぎる…)
…今なら「DNA鑑定しろよ」で終わっちゃうんだろうな(笑)


そしてご多聞にもれずワタクシめももちろん購入。

ジャニヲタ 女のケモノ道

ジャニヲタ 女のケモノ道

ああ、痛い。いたすぎる…。
と同じように事務所担になりつつある私は電車の中で一人打ちひしがれてみたり。
最後のほうは家で読んでよかったわ、電車じゃ気持ち悪すぎる(笑)
ちなみに栗かのさんとももふみさんには指定教科書にして強制的に貸し出しますから。
…こっち側においでよー(笑)


あ、これもおまけ。

当世白浪気質 1 東京アプレゲール (ボニータコミックスα)

当世白浪気質 1 東京アプレゲール (ボニータコミックスα)

早く発売しないかな。もし興味のあるかたがいらしたら、手にとっていただけたら幸いです(と宣伝宣伝)