北の大地のおもひで。
秋にまた訪れたいと思っていたのに！
どうやら札幌アウェイは国立開催だという噂*1。えー。
そんなわけで次の訪れはいつになるのか北の大地。
今回の目的は(一応)某お魚さんのお誕生日LIVE。
しかし真の目的はヲタライフ満喫でした。うわー。
4/10のお昼頃羽田を飛び立つ。寒い。冬コートでも満足だったくらい寒い。
1時間半はつよさんもおっしゃっていましたが、寝るには微妙。本を読むにも微妙(私は本を読んでいましたが)
上から眺める北の大地は、色が本州とは違う気がしました。木のせいかな？
到着して真っ先にコンサのフラッグを撮影する赤サポ。隣の日ハムは華麗にスルー。
どうやって札幌市街に行けばいいのか分からずおろおろする。JRの切符を買ったはいいものの、エアポートライナー(だっけ？)に乗れるのか分からず再びおろおろする。指定席っぽい車両は1両だけなのね…。
札幌駅へ。とりあえず初日のホテル(中島公園)まで行く。きれいなホテルでした。これで3500円だなんて北の大地はなんていいところなんだ。
すでに明らかにその筋の人(笑)*2が歩いているのでどぎまぎする。19時からよね…？すでに気持は完全アウェイ状態。
下調べしていなかったのでコンビニで調べ、近くのラーメン屋へ。…向うもお休み。不定期なんて嫌いだ(涙)仕方ないのでその辺のさびれた喫茶店で軽くご飯。意を決して会場へ。
寒い中並んでグッズ購入。誘惑に打ち勝ちジャージ*3は購入しませんでした。
その後、ホテルのロビーで休憩。だってまだまだ先は長いのに寒い中まっているなんて年寄りには厳しい。
18時開場に先駆けて17時半ごろ会場へ。…このあとLIVE終了まで全く座れないなんて思いもしませんでした。いやあ…。並んでいた時に近くに韓国から来た女の子たちがいたのですが、一人が半袖でね…私なんてコート着ていても寒い寒いと打ち震えていたというのに。つか見ているだけで寒かったです。
18時開場。500円ワンドリンク制。外で買えば150円の水…ペットボトルホルダー(っていうのかしら？)が350円なのかな…。
LIVEはとてもとても楽しかった。楽しかったけれど、やっぱり私は席がほしい。つらい。たぶん、次にライブハウスがあっても躊躇してしまうと思う(そして結局行きそうな気がする。笑)
終了後。今回の旅の真の目的その1。
すすきので待ち合わせて舟盛りを前にヲタ語り。ねーさん(同い年。むしろ誕生日的に私のがねーさん)とひたすら無限ループな会話。そのほとんどが共依存の素晴らしさについて。私の最近の若い子(@かんじゅ)萌えやねーさんのオジサン萌えを語る。他いろいろ。今後じっくりと観察したいと思います。
3時すぎ、先に私がダウン。く、悔しい…！次はもっと鍛えておかねばとねーさんのタフっぷりに敵愾心を燃やす(笑)遠征を楽しみに待っていますわ。にやり。
ホテルの朝食を頼んでしまったがために、無理やり8時に起きる。眠すぎる。
とりあえず大通まで行き、本日の宿泊場所を提供してくれる北のスマ姉さんのお仕事が終わるのを待つ。
お昼は二条市場で鮭いくら丼。うっかり蟹を売りつけられそうになったのを必死でかわす。別にそんなに蟹すきじゃない…。
途中、ブックオフで無駄な買い物をする。なんかさー、旅に出ると気が大きくなるよねー(…)
赤レンガも時計台も見てしまって、他に何を見たらいいのかわからず街をふらふらさまよう。そしてその途中でなぜかコートと7分そでのシャツを買う。…おかしい。旅に出ると(以下略)ちなみに時計と靴もいいのがあったのですが、そこはぐっとこらえました*4
旅の恥はかき捨てとばかりに本屋でドル誌やTV誌を舐めるように見る。きっとにやにやと気色が悪かっただろうな…
18時過ぎに姉さん登場。ジンギスカン！ここでも肉を食べながらヲタ語り。背後から忍び寄る店員さんがたいそう怖かった(笑)
その後姉さん宅へ。いくつか拾い集めてきたほんじゃにを眺めて二人でもだもだする。いただいた過去の野球大会等を見てうっちや亀のぶちゃいくっぷりを愛おしむ。そしてJフレの結束力に爆笑する。まだ経験が浅くていまいち入りきれていないあらしっこやさんばかがかわいかった。
2時過ぎに二人して倒れる。
翌日は雨(そして雪)の中、とりあえずグッズを買いに(笑)30分ほどで買えました。横アリなんなんだいったい。
寒いので外に出る気にならず(…)昨日の続きを鑑賞。それでいいのか。ちなみに途中でうとうとしていた姉さん(安田スキー)は「やすだ…」との私のつぶやきに目覚め、即座にTV画面の安田を判別。立派な担当っぷりを発揮してくれました。
夕方に出てスープカレー。意外とずっしりしているのですね。北の大地の各種名物を堪能できて満足です。ラーメンはいずれまた。
千歳を飛び立ち、ついた羽田はいやあ暑い(一日暑かったらしいですね、土曜は)
汗だくになりながら帰宅しましたとさ。いやあ濃い日々でした。
お世話になった姉さんがた、ありがとうございました。いずれ東京または大阪またはどこかの遠征地でお会いいたしましょう。
