∞祭5日1グループ

にゃんこ先生にコーヒーをこぼされて、ノートPCのキーボードがおかしくなってしまいました。
外付けキーボードを買ってきたのでようやく書けます。


5日の1グループでの参加でした。終わった直後にも書きましたが、本当に楽しいお祭りでした!少しでもお伝えできれば幸いです。
脳味噌の劣化が激しいので当然ニュアンスで汲み取ってください。

入場ゲート〜入場

∞祭の文字と7人の顔写真がお出迎え。
今回は、写真を撮影してもいいスペースがありました(画期的!)こんなことならいいカメラを持っていけばよかったと後悔。
ストレスもまったくなく入場。こんなの初めてかもしれません(笑)

グッズ売り場

まずはグッズ売り場。我々はこの後すぐにトークだったので、あわてながら。ですが、これも時間がよかったのかスタッフが素晴らしかったのか、全く問題なく購入。
(のちにこのホールの半分は休憩や飲食スペースとしても提供されました。応用力の高さにこれもまた感動)
トークは一番端のホールだったので、大急ぎで移動しました。
今回は、首からチケットホルダーをぶら下げて、そのチケットもグループによって色が違うので一目でわかる、というのもストレスを感じない入場の理由だったと思います。

トーク

まずはOPのVTR。ヒナドッキリを髣髴とさせる悪い笑顔で待つ横山さん。
最初に入ってきたのは亮ちゃん。「座れ!」と言われるのに「なんなん?なんなん?」と大騒ぎしつつも座る。
次にドアを開けたのはすばるで「はよ座れ!」と言われてそっとドアを閉める。「え?」とびっくりしてあたりをうかがいながらまたドアを開けると「はよ座れ!」仕方なく座るすばる。
続いて丸。「はよ座れ!」に「なに?めっちゃ嫌な予感する〜」と言いながらもおとなしく着席。
そして(問題の)安田。「はよ座れ!」「はい」(即答)なんという従順さ!!(笑)「すみません、遅刻しました」という安田に「知ってる」とうなづくよこちょ。「はよ座れ」に「はい、座ります」どんな躾がされているの(笑)
大倉。「はよ座れ」に「ドッキリとしか思われへん」「すっぴん大丈夫?」という声に「大丈夫ちゃうよ!」帽子を貸してくれるというちょっとずれた優しさの安。結局丸にマスクを借りて装着。
ここで来ていないヒナへのドッキリだと誰もが思ったその瞬間、ヒナ登場。座っていた5名の頭の上に「!」というのがついてかわいかった(笑)「ドッキリじゃなかったの?」という言葉に「ドッキリだなんて一言も言っていない」と横。ヒナも何が行われるのかわからない模様。
「アイドルも総選挙をする時代。戦おうや!」と突然横。センターを巡って、トークコーナーでのバトルロワイヤルを発表。
「今更ええやん」「うっとうしいわ〜」と言われながらもホワイトボードに、事前に用意していたパネルを張り付けていく横。
1位にはアルバムの1曲をセンターで。PVもとるし、曲も選んでいいとのことでした。「シングル?」「テレビは?」とのメンバーの質問に、「そこまでは無理やった」「これでもがんばった」
ただし、罰ゲームがあります。1人じゃかわいそうなので2名で「はい、ほほえみデート!」「ハ○カミや」「パクリや」というメンバーに「いいところを取り入れているだけ」ゲームの内容も「ろうそくをたくさん消せるかとか…」「嵐ちゃんでやったやつや!パクリや!」


その映像後にメンバー登場。メンバーカラーの太めのボーダーの上下でたいそうかわいい。
今回の対決は「関ジャニ∞カルトクイズ」どれだけメンバーのことを知っているのか、メンバー愛が試されます(笑)
はや押しのボタンですばる→亮ちゃん→丸と一通りボケ、最後にまたすばるが越後製菓!」でボケて(「昨日一番ウケたやつや」)ゲームスタート。

  • 2005年某雑誌で大事な人にあてた手紙。大倉は誰にあてたか。

「キゾクへ」「家族の話はやめて〜!」「家族って言ってない。キゾクや」「キゾクが家族なの!」
「犬のジョニーへ」「ジョンや」
「ファンのみんなへ」
「わかった!…未来の彼女へや!」で正解。
過去の雑誌での手紙が読み上げられた後、「今だったらなんてかくん?」「毎日ごはんを作ります。掃除もします。…それだけです」「いろいろ減ってしまったな」

  • 2006年某雑誌で松竹座への思いを語りました。この時の丸の「調子の悪かった理由」

「霊にとりつかれた」「親がきていたから」「満月だったから」が正解。女子か!と一斉にブーイング。「朝から気分が悪いわ」とヒナ。ちなみに、当時は満月で調子が悪かったけれど、今は満月じゃない方が調子が悪いそう(笑)

  • 2007年某雑誌。性格診断で表の顔と裏の顔を暴露するというもので、亮ちゃんの裏の顔は?

「から揚げ王子」「やんちゃ王子」「スポーツ王子」と続けて回答するも当たらず。「ガマの王子はワガママ王子〜」スルーされる。「いたずら」「原黒」ツンデレ「オージービーフまたスルー。「なんだっけ…ほら、あれ…甘えん坊」
当たらないのでここでヒント。
「ハニカミ」「セクシー」「ビビる…怖い…」「あれや、893王子」「悪巧み」「キレる」「ハニカミ!」「それ言ったやん」
ここでまたヒント。ちょっとエッチです。
「ドM」(近い!と言われてでもこの後で「ドS」が出てこないのが亮ちゃんなんだと思ったw)「エロ目」「あかんなぁ…危ないとこやった。あの…いたずら!」「ほしがり」「いじられ」「いじられまくり」←中学生男子みたいににやにや
ここでタイムアウト。正解は「ムッツリ」亮ちゃん、「ムッツリやないよ、ガッツリやで」とよくわからない自己主張
横が「もっとやりたい!」と天の声にお伺いを立てるもタイムアウトでフリートーク
この時点でのポイントは
1.安田(29P)
2.渋谷(14P)
3.村上(13P)
4.丸山(12P)
5.横山(11P)
6.錦戸(10P)
7.大倉(5P)
これをもとに、デートで何やらせたいか、とか。「公園で全力でTORNとか!盆ないから自分らで回るんやで」
また、一泊もあり、同じベッドで寝る…という会話の流れで「隣に寝てたら変な気持になる!」といって村上さんに頭をつかまれていました(笑)「28年間我慢してきてん!」とぶれなささを発揮。組み合わせの話もしていましたが、「ふつう、こういうのって照れるのに安と丸だと普通にいちゃいちゃして終わる」と横山さん。確かに山田はお花畑です(真顔)
現時点での結果はどうなっているのかな?
罰の話ではなくて、1位の話もしよう!とのことで横が「大倉、何がしたい?」大倉が悩んでいる間に「俺はねー」と話しだそうとする丸。「大倉に聞いてる」とバッサリな横。しょんぼり丸。「一人で…」「それはだめ」「じゃあ、メンバーがバックダンサーみたいなのは…」「それはあり」
丸は?というのに「話してええの?」メンバーと一人ずつデュエット(ハモリやってるから、やってるやん?)とかラップとかやりたいと。「それかおもっきしかっこいいやつとかな!」でどこかのスイッチが入ったらしく、効果音付きで振りを始める。バッバッバッとシャツの前広げてかっこよくたって…としていたのですが、途中でお尻を突き出して「プリッ、バブン!」(本当にこれは見れば爆笑なのですが、文字に起こせない…)すばるが大うけで「こいつおかしい!」キメ顔で立つ丸に「お前、自分が思てるより3倍男前やで!」と言われていました。
この後も楽しんでいってくださいーというところで終了。ヤンマーがTOPOPを歌いながらはけていく姿がたいそうかわいらしかったです。

プライベートスペース

入ってすぐにメンバーの立て看板があって、一緒に写真を撮ることができます。もちろん、華麗にスルーww
真ん中には円形のモニタと、その下にバンド形態での楽器の展示。モニタにはそれぞれのプライベートスペースの制作過程が常に表示。ライブやトークの前後には楽屋前の様子が映されて(特によこちょが)楽しませてくれました。
それぞれのプライベートスペースのわきには手形足型が展示されていました(安のはいろいろメッセージが書いてありました)
安、亮ちゃん、大倉のスペースはとても並んでいたのであきらめて遠くから眺めただけですが、それぞれのスペースは

  • 横:プライベートの旅行写真の展示
  • 安:ミラーの部屋に帽子などがたくさんぶら下げられたアートな空間
  • 亮:海辺のコテージ?みたいな感じ
  • す:古着屋テイスト。壁にEighterへのメッセージやTシャツ、ジーンズ、写真など。長年連れ添った亀のぬいぐるみの絵が壁に描かれていましたが、安定の画伯っぷり…
  • 倉:私の行った時間はまだそんなに混んではいなかったと思うのですが、ここは混んでいた。バイクがあった模様。
  • 丸:真ん中には過去の作文や本棚*1DVDなど。壁は一面に自分で撮った写真。とても雰囲気があっていい写真でした。写真集出してくれた買うのに(デレ期)メッセージノートが置かれていたので、生まれて初めてタレントさんにメッセージ書いたよww
  • 雛:安定のサッカー。ユニフォームや、スペイン旅行をしたときに丸がプレゼントしてくれたという「SHINGO19」入りのバルサユニ、あとはメンバーのメッセージ入りのボールなど。

他にはヒナのツッコミコーナーや仕分けの失敗を体験できるコーナー(飛び出るとわかっていてもびくっとしました)、そして告白コーナー。とりあえず丸のは見てきましたが、ぼーっと見ているうちに終わっていましたwあとから写真や動画を撮れば良かったと後悔…うんまあ、絶対見返さないですが。
このスペースがすべて写真撮影OKというのは本当にすごいと思います。我先にという殺伐とした雰囲気もなく、終始笑顔が広がる本当に楽しいスペースでした。何時間でもいられると思った。

飲食スペース

メンバー考案のメニューもなく(笑)普通のケータリング店が何店か。席はたくさんあって、それなりに空いている個所を見つけることができました(見つからなくても、グッズ売り場を広げてくれたりしていたので座る場所には困らなかったかな)ところどころにおいてあるモニタで過去映像を流してくれていました。もう二度とみられないかと思っていたマジサマが見られてとてもとてもうれしかった。販売してくれないだろうか…

ヒストリースペース

唯一ストレスを感じたのがこの入場。入ってすぐの右側に三バカ、左側に年下組の幼少期からの写真が展示してあるのですが、誘導の仕方がおかしくてなかなか入れませんでした。しっかし幼少時の亮ちゃんは本当に天使ですね!あんな子供ほしい!ww
中に入ると、歴史がささやかなコメント入りでずらーっと。「XX、○○でへこむ」「○○で猛省」などのコメントが面白かったです。他に、販促のポスター?(なんていうのかしら、あれ)にサインが入っていたのですが、すばるが早々に飽きたらしく、自分の顔に落書きしたり顔の真ん中に「す」と書いたりしていたので、そればっかり見ていました。
最後にはエイトレンジャーのスペースが。見逃していたポスターなどがたくさんあったので、また見に行ったときにしっかりとチェックしたいと思います。

ライブ

  • ER

Aブロックの最後列しかもコーナーよりという超両席!トロッコが目の前に現れただけでも眩暈がしたのにそこからゆるふわかわいい安田が!ひー!にこにこ笑っていてたいそうかわいらしかったです。他のメンバーのトロッコも近すぎて、そのたびに眩暈が。眩しすぎる。

  • T.W.L
  • もんじゃいビート

メインステージで。

  • 乾いた花
  • 急☆上☆Show!!

バックステージへ。ちょっと遠かったので何か笑いが起きていましたがよく見えませんでした。

  • Eden
  • Dye D?

バンド形式。Edenは何度聞いても切なくなります。特に最近、アルバムを聴いていたばかりだったので…DyeDはまさかこんな形式で聞けるとは…!

  • 愛でした。
  • ひとつのうた

もうこんなご褒美ないだろうというくらい良席だったので、最初から最後までふわふわしていました。
最初から最後まで本当に楽しかった!
あれだけ居心地の良い空間を作ってくれたのは、∞の頑張りももちろんあるけれど、それ以上に手を貸してくれた多くのスタッフさんのおかげだと思います。
最初はどうなることかと思っていたけれど、本当に行けて良かったです。
ありがとう。


…ちなみにパンフレットはまだ読めていません。やっぱり懐古厨にとってはなかなかハードルが高いです。

*1:進撃の巨人溺れるナイフ、マラソンなどのマンガや石田衣良、金谷ひとみなどの小説がありました。「求めない」ももちろんw本棚大事!